御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

頭ぴーひゃら

最近またこの絵に手を付け始めました。
8月の大細密展に参加します。

昨日もそうだったんだけど、喉の調子が悪いというか、声がどうしても震えて、息切れしてるみたいな声しか出ず、滑舌も最悪だったので就労がより辛かった。
気持の落ち込みも激しく、何故か泣きそうな状態だったけど早退せず耐えました。

そしてふらふらの状態出歩いていると、見知らぬおっさんが突然「うーんミステリアス!多分女じゃろう!素晴らしいよ〜!」と声をかけてきた。

このおっさん、「伝説のおっさん」では。

「伝説のおっさん」とは、僕が勝手にそう読んでいるだけなのだけど、このあたりでは有名なおっさんで、女と見るや誰彼構わず褒めそやす謎のおっさんのことである。ただ女が好きで褒めずにはいられないだけで、なにかしてくるとかもなく、ただ褒めてくる。 
ぼくはこのあたりにはバイトに来ているだけで、家は遠いのでこのおっさんのことは知らなかったのだけど、友達の佐々木氏のラジオでその存在を知り、衝撃を受け、「気になる人物」として心に刻んでいた。
それが今日、実際にお目にかかれたのだ。
びっくりしすぎて「おー」とだけ答え、通り過ぎてしまったことが悔やまれる。

この人にとって「女」とはなんなのか。
いつから「女」を褒めそやしているのか。
きっかけは何なのか。
どういった人生を送ってきたのか。

全てが気になる。