御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

キザ野郎とコロナ禍


究極超人あ~るの登場人物、鰯水等さんです。
僕はアホなキザ野郎が好きなので、そういったキャラクターはみんな愛しているのですが、それ故にポケ森のキャンプ場はキザ野郎ばかりになってゐる。
キザ野郎たちの、あの脳みそどうにかなっとんかといった感じの物腰、発言も好きなんだけど、なんというかああいうキャラクター、みんななんだかんだで人が良かったり世話好きなのがなんか好きなんだよね。


屋外でのマスクは原則不要とのニュース記事を見た。大人は好きにすりゃいいけど、子供はなるべく外したほうがいいと思う。
発育や、熱中症が心配なのと、精神的に外せなくなってしまう子が増えるだろうから。
マスクをしていて、それで心が安定するなら良いんだけど、どうしても外さなきゃいけない場面というのはあって、そういう時の辛さが倍増するんだよね。頼るのが悪いとは思わないけど、しないで生きていけるなら、それに越したことはない。

僕もしなくて良いならもうしたくないという思いと、一回隠しちゃうと、もう顔を晒して生きていく、表情を見られる生活に戻れるか分からない不安が同居している。
そしてやっぱり外さなきゃいけない場面で、どうしても物凄く不安になってしまうんだよね。一度一人で確認してからじゃないと安心して外せない。急に「一回マスク外してください」とか言われると、すごく動揺してしまう。
仕方ないんだろうけど、なんかそんな簡単に言わないでくれよと思う。

だから僕はコロナ禍になる前、どんなに顔に対して不安があってもマスクをしなかったんだ。
皮膚が弱かったり、顔に何か当たるのが嫌いなのもあるけれど、一回隠したら外せなくなるたちなのは分かっていた。

外したくない人は外さない、外したければ外す自由があるべきだとは思うけど、やっぱり心身ともに自然なのは何もつけない方なんだと思う。

あとマスクとは関係ないんだけど、検温の文化、早く終わってほしい。
腕で計るのは良いんだけど、おでこに翳すやつが嫌いだ。「前髪よけて」と言われるのが本当に嫌だし、前髪固めてしまってるからうまく動かせない。人が寄ってきて目の前に何か近づけられるのも気持ち悪い。
バイト先では毎日検温があって、最初は社員の人とかが計ってきたけど、すごく嫌だったので自分で勝手に計って用紙に書くようにしてたらそっちのほうが定着したようで、みんな自分で計るようになったから良かった。