御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

ポケ森はいいぞ



いいよね、転居という概念が、存在しないのでね……。

Switchのどうぶつの森も、すごく興味はあるのですが、転居が…。絶対に引きずる。
過去にDSのどうぶつの森をやっていたのですが、一度引き止めた住人が数日後、ちょっと目を離した隙に転居しており、本当にショックだったんだよね。


大細密展は無事終わりました。
出してよかったです。
展示にはなるべく参加したいのですが、どうしてもお金の面で苦しい。参加費もだけど、額も高い。
大きい絵だとスキャンに出すにも結構高額な費用がかかるし、スキャンしないことには売りにも出せないし、負のループです。

とりあえず、次は秋のデザフェスに向け、販売を視野に入れた小さめの作品を作っていくつもりです。作っても売れる保証はないのですが、絵に値段をつけるということを今までほとんどやらなかったので、訓練のつもりで頑張ります。
ほんとは値段なんてつけたくないんだけども。
絵を描くとか、ものを作る根気があるのと、作家として活動できるかということは、また別なんでしょうね。
僕は絵画科出身なんですが、特に絵画科の人達は、絵はかけるけどコミュニケーションや他者へのアピール、プレゼン等が苦手な、職人気質が多かったように思えます。一番就職で困る科です。

僕が応援している大好きな作家さんが会場に来てくれていて、そこにたまたま鉢合わせることができました。
なんて運が良いんだろうか。

これはその作家さんと駅まで歩いてもらっている最中に見つけた古い建物。
戦前に竣工したとのことで、かなり「良い」もの見たって感じです。結構街を見てウロウロしながら歩いたんですが、なんかすごい楽しかったです。
そんなテーマパーク的な楽しさがあるってわけじゃないんですけど、会場が四谷三丁目駅信濃町駅の真ん中あたりの場所で、信濃町方面が結構「独特」な香り漂う街でした。
「なんか変な街」を素敵な方と歩けたので、楽しかったんでしょうね。大切な思い出もでき、現実で「夏」を楽しむことができました。


これは友達にもらった草間彌生展のお土産。
嬉しいです。ちなみにこのクマたちも、その子にもらったものです。
ほんとに長年仲良くしてくれてありがとう。