御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

探検の日と怖い話

友達のおだ坊と、一時期ネットで話題になった「狭山湖の近くの地図に無い道」を探検してきました。

「何とは言わないけどやばいから行かないで」といった風な言い方をされていた場所なのですが、僕には割と馴染みのある土地なので、興味本位で行ってみることにしました。

結果、特に何もなく、友達と懐かしい場所を巡り、良い景色を見ただけでした。この辺りはのどかで、僕はこういった田舎の風景が好きなので普通に楽しかったですね。

狭山湖自体も心霊スポットと言われていますが、僕に霊感が無いからでしょうか、この辺り一帯、とても良いところだと思います。

おだ坊に聞いた怖い話をまとめます。

①新宿の某ビルで警備をしている人数名が深夜「何か」が非常階段を駆け上る音を聞いている。

②同僚が都内某所の川の、水面の上にいつも人が立っているのを見ている。

因みにおだ坊は今とても繊細になっているらしく、「怖い話」が本当に「怖い」らしいです。

あと、全然関係ないんだけど、おだ坊がずっと「木の葉っぱが小さい」「小さい葉っぱの木が多い」と言っていたのが、正直わけ分かんなかった。ほんとにずっとそれ言ってた。

逆にでかい葉っぱの木って、何だよ。葉っぱって言ったって色んなサイズがあるし、そんな違いあるか?

ちいさいころの僕です。

今日の僕です。

大きくなった。