デザフェスおわり、ゲームの話 - 御岳山南天の劇的日常

デザインフェスタは無事終了しました。

色んな方に作品を見ていただくことができ、良い経験となりました。

正直売り子をやってくれた友人がいなければ、何もできなかったかもしれないというほどに頼り切りでしたが、絵やグッズの販売というのは、今回で2回目の経験なので、これからも頑張ろうと思います。

日頃お世話になっている大好きな友人たちに会うこともでき、嬉しいことばかりの一日でした。

しかし、今日体全体が非常に痛い。

搬入搬出を郵送で行うための手続きに頭が回らず、担ぎ上げて自力で行ったため、全身が痛いです。

結構な重さの荷物を背負ってあるき続けたため、肩に呪いのような痣ができていました。

これからも展示やイベントというのは参加していくことになりますが、なにより郵送手続きに関する苦手意識をなくしていかなければということが、今後の課題です。

一段落ついたのと、デザフェスのために結構バイトを休んでいたために後半のシフトが詰まっているので、しばらくは創作はゆっくりとなりそうですが、漫画にしても絵画にしても描きたいものもは沢山あるので、色々やっていくつもりです。

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学怖の荒井昭二さんが先日お誕生日だったので、描きました。

学怖で初めて知ったキャラクターが荒井昭二さんと風間望さんなんですが、そのきっかけというのが、昔の知人が荒井、風間の組み合わせのファンで、その知人の二次創作なんですよね。

それの創作物が結構、良心を失ったパターンの荒井さんで、なので僕の荒井さんへの第一印象は「ちょっとやばい人」でした。見た目もなんか、ホラーっぽい雰囲気が強いし。

(そして上記の組み合わせが存在するということは、風間さんとは仲が良いもんだと思ってました。違いました。)

しかし、実際ゲームをプレイしてみると、荒井さんが一番まともというか、普通の少年なのかな、と思います。

ルートにもよると思いますが、常識的だし、受け答えも一番ちゃんとしてくれている印象があるので…。「学校の怖い話を聞かせてください」という依頼に、一番素直に応えてくれている気がする。

逆に風間さんに関しては、僕はナルシストのアホが好きなので、風間さんの存在がゲームプレイのきっかけだし風間さんのことは好きなんですが、「こいつ、ずっとふざけ続ける気か？」とも思いますね(笑)

とりあえず「怖い話をしよう」という姿勢は、見せてほしいです。実際ゲーム内で新聞をつくる工程はないのですが、もし新聞を作るとしたら、風間さんのことはどうすればいいんですかね。

占い的なことをしている印象が強いので、やっぱりそういう感じの、ミニコラム的な扱いが良いのかな。

あと、個人的には荒井さんの「特にサッカー大好きで本気でやりたいって感じではないけど、運動部の方がいいかな、楽しく運動できたら良いな」程度の気持ちでサッカー部に入部した、という感覚が、分かりすぎて謎の親しみを感じます。

自分も中学の頃、特に好きでもないのに友達に誘われてなんとなく入ったバドミントン部が、本気のバドミントン部で、過酷な日々を送ったので…。

運動がすごく得意でもなくて、順位もずっとビリの方で、先生も部員も本気で怖いし、ずっと辞めたくて、でも入っちゃったからなー、となあなあで続けていましたが、三年生の引退間近にちょっとしたことで怒られて、「もう、帰れ！！」と言われ、「今が、チャンスだ…」と思いそのまま帰って、二度と戻りませんでした。

友達からは「謝りに行けばまた戻れるよ」と言われましたが、「帰れって言われたから帰っただけだし、戻りたくもないから、別にいいや」と思っていたので、その後は帰宅部でした。

結局辞めてしまったので、やりきったわけではないし、他の部活に入ればよかったという気持ちもあるし、いま中学生だったら絶対他の部にしますが、「自分に合わない嫌な環境でもある程度折り合いをつけて耐える」ということと、「自分の体力以上の運動をする」という経験ができたのは、良かったんだと思います。

そんな感じで、学怖をやっていると自分が学生だったときのことを思い出すことも多いので、そこもちょっと楽しいですね。

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郵便局にお勤めの友人がおり、毎年年賀ハガキをその子から買っているのですが、ポストの消しゴムもくれました。かわいいですね。