御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

あけましておめでとうございますの引きこもり

年が明けましたね。今年もよろしくおねがいします。

家族にコロナが蔓延しており、12月25日からずっとお休みです。1月7日までは緩やかな「蟄居閉門」って感じです。

引き篭もりは苦ではないのでひたすら漫画を描いていますが、生活リズムが乱れているのでそろそろ直していきたいです。

妹が病院へ運ばれるなど、近年稀に見る慌ただしい正月でした。妹はすぐ帰ってこれたので、まあ良かったのですが、可哀想なので早く元気になるといいですね。

 

 

母が、妹が元気になるように、ぬいぐるみのフードを作っていました。

この人、ゴールデンカムイの脳みその人ですよね。

随分前に友人から中途半端に借り、微妙な知識しかないのですが、この人と、勃起を申告してくるおじさん、土方歳三、白石あたりが割りと好きでした。

母は、熱は下がりもう殆ど普通に生活していて、そろそろ外出も解禁されるのですが、味覚が無いようです。

おそらく自分もコロナだったと思うのですが、自分は味覚や嗅覚が無くなったりは一度もしていません。毎日亜鉛のサプリを摂っていて、発熱時なども摂取を続けたからなのかな。

今からでも、亜鉛を摂れば回復は早まるのでしょうか。

 

 

妹がいると言うと、よく似ているのか聞かれることがあるのですが、似てないんです。

妹は比較的かわいい顔をしていると思います。というか、「下の子の方が美形」という意見を、結構多くの人が唱えているように思えるのですが、僻みとかではなく純粋に生物に対する疑問として定期的に気になっています。何か理由があるのかな。

逆パターンになりますが、さくらももこは姉ばかりが美人だと言われていて、そのことにコンプレックスを感じていた旨の漫画を描いており、あれは自身も見に覚えのあるような感覚で、定期的に読みたくなります。

「きょうだい」というものは、一番身近な「子供」になるので、何かと周りも本人同士も比べたり、なにか思うところがあったりするものですよね。

 

 

今日描いていた漫画の一コマ。

お正月っぽくおめでたくしてみました。

今回もトーンを使うことが出来なかった。

この漫画が出来たら、2月の展示に関する制作にシフトしようと思います。今、漫画を描くのがとても楽しいです。

描きたい絵を比較的スムーズに描けるようになってきたからですかね。でも、順調に描いたと思っても、あとから見るととんでもなく下手くそだったりするんですよね。