御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

描いた漫画と読んだ漫画

描きました。

牧葉ユミの歌がとても好きなのですが、見知らぬ世界は桜田淳子がスター誕生で歌った曲なんですよね。ちなみに同じ時に山口百恵は牧葉ユミの回転木馬を歌っていました。

見知らぬ世界の、「あなたといるとうれしいのに話すことがなくなる」という歌詞がとても好きです。

恋でなくても、そういうことって沢山ありますよね。というか自分はそういうことばっかりです。それで黙ってしまったりするので、相手からするとつまらなそうにしていると思われることが多々あります。

 

オカルト研究部、あれば入りたかった。

自身の母校にはありませんでした。中学校は、結構スポーツに力を入れている学校で、マンモス校で人数は多いのに文化部は極端に少なかった。美術部はあるにはあったのですが不良のたまり場と言われており、ちゃんと活動していそうな文化部は、吹奏楽部と文芸部くらいかな。でも、文芸部も僕たちの世代からどんどん活動がおざなりになっていき、僕は文芸部じゃないのに部誌のバックナンバーを読み漁っていて新刊を楽しみにしていたのにそれも出なくなってしまい、残念でした。

僕はバドミントン部だったのですが、本当は文芸部に入りたかったんです。

でも、バドミントン部も嫌だったけど、結果としてはいい経験になったように思います。今は。当時は本当に嫌でした。

 

高校に関しては漫研茶道部、写真部(光画部って言ったほうがいいか?)しかなかった気がするけど、なんにも入らなかったので分かりません。

芸術系の学校だったので、部活に入らなくてもみんなそれなりに課題とかあったんですよね。

 

 

塗りをアナログにしたことで古臭さが増し、90年代の同人誌みたいになって嬉しいです。

絵を描く作業自体が好きな層と、表現のツールとして数ある表現方法の中から絵を選択している層とでAIに対する感覚に差異がありそう。

自分は全部自分で描けないと気がすまないタイプで、可能であればいつか写植とかもアナログでやってみたいです。

古臭いと思われようが、現代で過去の漫画を描きたい。レトロタッチな現代漫画じゃなくて、なるべくリアルに古臭くしていきたいです。とりあえず絵がもうちょっと上手くなってくれれば…。

 

今、怖い話とか真面目な話ネームも何個か持っていて、描きたいのですが精神状態が悪く暗い話を描くと本当に引っ張られそうなので何も考えずに描けるものしか描けません。

 

 

明らかにおかしいのに出された薬飲まなかったり自分はおかしくないと言いはる人、「なぜ」と思ってたけど自分も医者から薬飲めと言われても「眠れないだけでほかはおかしくないのにこの人騙そうとしてるんじゃないか」「そんな酷くないのにあたおか扱いしてくる」と思ってたしみんなそんなもんなのかな。自分はなにかおかしいかも、今の状態は良くない、ということがわからないわけではないのですが、それでもやっぱり心の底では「自分は普通」と思ってるんですよね。

 

自分が老人になったとき、よくいるすごい被害妄想が強くてわけのわからないことを言うタイプの老人になりそうで怖いです。

というか被害妄想はもう既に強い。こうして妄想だと分かっている時はいいのですが、実際に妄想に取り憑かれているときは本当にそう思い込んでます。

一番酷かった時は地球が自分に嫌がらせしてくる、地球に虐められてると本気で思ってました。

 

 

モモチ眠いんだね。

かわいいですね。

 

おいしい桃2個もついてた。

またモモチが可愛すぎている。

 

ジェーンさん初めて会えた。

モモチといると母子って感じ。

 

おはぎ。ハムスターみたい。

くさもち。

 

家にいると精神的に楽ですが、次の出勤のことを考えるとまたつらいです。

ストレスの殆どは人間関係によるものと言われていますが、僕の場合なにかトラブルがあったとか誰が苦手だと言うことはなく、単に人と接するのが極端に苦痛なタイプなので、人間関係というか、人間が原因です。

 

ぬいぐるみ殺人事件が届いたので読みました。

いろんな作家のリレー漫画です。

好きな作家さんばっかり。

 

みんなが好き勝手に描いて、それ故に後半の人ほど困惑する、という様がいいですね。みんなが頭を抱えてみんなが次の人に謝りながらの進行です。特に、困ってるゆうきまさみが見れて良かったです(笑)

 

全体的に「懐かしい」空気感。

多分、今現在メジャー紙で連載されているような漫画とか、みんながこぞって読むような漫画にある面白さはないのかもしれません。本当に各々が好き勝手やっていて、計画性とかストーリーを練るということは、やっていないと思うので。一度話を整理するために魔夜峰央がUFOで全てをさらうことで話を振り出しに戻したりしています。

 

でも楽しんで描いているのがよく伝わってきて、僕にとってはこういうのが一番面白いんですよね。強いパワーと活気を感じます。

完成されすぎていないが故に作家の感情が強く伝わってくるような気がします。