御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

東武動物公園と直近の絶望

5/26

長い友達(髪の毛ではない)のまいちゃんと、まいちゃんの娘である新しい命と東武動物公園に行きました。

 

バク、草を食べる。

可愛い。むしゃむしゃとたべている。

草食動物の咀嚼する姿ってどうしてこんなにかわいいのか。

 

眠りホワイトタイガー。ねこちゃん。

 

写真を取り忘れましたが猿山が豪華になっていました。 

 

駱駝ってこんなに白かったっけ。「白亜」って感じですね。

 

前来たときもこれ食べた。

かき氷ってただの氷なのになんでこんなにうまいんだ。

 

まいちゃんの娘、まだ一歳なのにもう立派に「子供」だった。生まれたばっかりなのに倍くらいの大きさになってるし、コミュニケーションも取れるし、すごい。

たくさん遊んでもらいました。

プッシュポップっていうのかな、あの押すと凹むおもちゃ、あれ好きなんですけど無限にやってくれました。ありがとう。次会うときはもう忘れちゃうかもしれないけど、また遊んでね。

 

まいちゃんは、とてもまっすぐな良い子で、結婚式で職場の上司から「いろんなことお願いしちゃうけどいつも嫌な顔せず引き受けてくれる」と言われており、「偉すぎる……」と衝撃を受け、その話をそのままバイト先の人にしたところ、その人もまた「偉すぎる……」と驚いていました。偉すぎる。

久しぶりに会いましたが、環境や状況は変わってもお互いの接し方は何も変わらず、楽しかったし嬉しかった。

そして「大人」として生きているまいちゃんをみて、自分も頑張ろうと思いました。

 

 

キャンプ場をやっと春にしました。もう初夏なのに昨日まで積雪していた。

忍ぶモモチ。ピンクのお耳が目立ってる。かわいいね。

隠れてたら寝ちゃったジャン。

「軍国」

 

 

ペン入れと仕上げ。

ずっと描いてる14ページくらいの話の片手間に描き出した4ページの漫画だけど、5月はまだ一回も漫画を仕上げられてないので先にこっちを仕上げたいです。

自分のネタに自分で「最低〜〜」となって無かったことにすることがあるんですが、今回はその境界にいる気がする。普通に、最低。前から思ってたけど、自分ってナチュラルに思考回路が下品なんだよな。自分で言うのもあれだけど、絵は、上品な感じするのに。

 

14ページくらいの漫画は、一応下書きが終わって描き直しも終えたものに関しては第一次のペン入れに入り始めました。

今まで長くても6ページとかだった気がするので、一番長い話だな。第一話より長い。ある程度の長さの話を組み立てる能力が乏しいのと、長くなると必然的に仕上がるまでめちゃくちゃ時間がかかるので早くかける4コマ漫画的な単純なネタを先に描きしがちなんですが、ある程度の長さがあってよりストーリーのあるものをなるべく作っていきたいです。

画面の華やかさとかも意識しつつ、絵だけでも見たいと思えるようなものが作れたらいいな。

 

薔薇の開花状況。

 

 

5/30

バイト先のキャビネットにファイルをしまっていて、引き出しを閉めたところ袖が挟まって抜けなくなった。

一段開けてると下の引き出しは開かなくなる鍵付きのキャビネットで、その鍵部分に変な感じで噛まれて挟まったためか服を巻き込んだ引き出しが開かず、一生このまま…!?と絶望。

「助けて」と言いたかったけど、近くに嫌いなやつしかいなかったのでなんでもない顔をしてごまかしつつ、内心焦りまくりながらもなんとか引き抜くことができた。間抜けな状況すぎて情けない。