御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

てんじょう

【てんじょう】を見ているよ。

 

 

こんなに部屋が汚いけど、絵があるというだけで何かしらの【雰囲気】を醸し出している。ということにならんかな。

整頓は愚かゴミ出しもしてないです。

 

データの提出をやっと済ませたので、肩の荷が降りました。先延ばしぐせが酷いのですが、先延ばしている間忘れているわけではないのでかなり精神が疲弊する。

なら早くやったらいいと思うのですが、動けないんですよね。何なんでしょうかね。

 

 

大昔にたまたまたどり着いた個人サイトに掲載されていた小説で、好きな子(男だか女だか忘れた)を監禁して、その子はまるで天使なので背中に羽根を縫い付けるんだけどそういった無理が祟りどんどん衰弱していく、といったような話があったのですが、タイトルも何も思い出せません。でも、未だにふとした時に思い出します。

描写がしんどくて最後まで読まなかったし、読んだのが小中学生の頃のことなのでストーリー等に記憶違いはあるかと思いますが。

 

当たり前のように【漆黒】の背景でした(笑)

 

僕は良く、【展開】ということについて考えていて、全てのものは【展開】していき、どんどん薄く広くなり、他を容れ、混ざり、最後には平らになると思っているのですが、インターネットの世界にも似たようなものを感じます。

個人サイト時代の「密閉された濃さ」みたいなものは、どんどん開かれて、薄く広く、多くなっているんですね。

【ホームページを作る】というのが好きだったのですが、手軽にどこでも出来る携帯サイトみたいなものは今全然ないんですね。僕はモバスペが好きだったのですが、無くなってしまって残念です。