御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

生活リズムとジャンボタニシの卵について

今日は何事にも集中出来ない一日でした。できれば明後日には絵を一枚完成させておきたいので頑張ります。

録画していた鎌倉殿をみました。

実朝……。

もう鎌倉殿では誰も好きになりたくないとずっと思ってるのですが、見てると引き込まれてみんなに思い入れを抱いてしまう。

決まった時間に寝るとか、食事を取るということが苦手です。食事に関しては母が管理しているので食べていますが、寝ることに関してはコントロールがききません。

不眠傾向が強いので、寝たくても眠れないときもあるのですが、なにか気になることがあるとそれにかかりきりになって寝なかったり、反動で15時間くらい寝続けたりしています。

最近は毎日寝るのが3時頃になってしまい、疲れが取れず、時間を無駄にしている感じがします。

前も同じようなことを言った気がしますが同じ6時間寝るとしても、3時に寝るのと22時頃に寝るのとでは睡眠の質が違う気がするんです。

今日からしばらく自宅で制作をすることになるので、生活リズムを正していきたいです。

とはいえ今日も結局3時に寝て12時半頃に起きたので、いくら「やるぞ」と思ってもうまく行く気があまりしません。一日を終わらせることに対して、不安があります。

寝ても寝なくても明日は来るので、それなら寝たほうが良いのも分かっているんですけどね。

◆ 

ジャンボタニシの卵の毒が話題になっていましたね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b76432235427bc6bcdac1d521eaf26f4a247bd9c

ジャンボタニシは正式には「スクミリンゴガイ」と言い、「タニシ」とは別物らしいです。卵塊は神経毒「PcPV2」で満たされており、ヒアリ以外の全ての捕食者から逃れているとのこと。

ヒアリは平気なんですね。

この毒については調べてもあまり情報が出てきません。ヒトに対する毒性も詳しくは分かっていないようです。

 

味に関しては、毒がなかったとしても不味いらしいです。見た目も見るからに不味そうなのですが、スタバのメニューだかなんかにこれに似た見た目のものがあった気がする。

また、タニシもジャンボタニシも広東住血線虫等の寄生虫に寄生されてる可能性があるため、卵でなくても触らないほうが良いらしいですね。昔はよく用水路なんかで捕獲していたけれども。

 

卵の毒といえば、「ナガズカ」という魚の卵にはジノグネリンという毒があるそうです。

死ぬことはないみたいですが嘔吐下痢等を引き起こすので、産地でも鮮魚が並ぶことはなく、「ナガズカの卵はカラスも食べない」と言われているとのこと。

卵が有毒である生物は結構沢山いるんですね。

 

卵ではないのですが、デンキムシと呼ばれる「イラガ」の幼虫には強い毒があり触ると非常に痛いと言われています。成虫には毒はありませんが、繭の状態でもわずかに毒棘が付着していることがあり、触るとしびれるような痛みが走るようです。