御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

ハムスターの手はちいさい

額を合わせてみました。

中々描き終わらない。

世の中のことを色々見ていて感じたのですが、僕は比較的精神的潔癖が強いほうだけど、それは自分自身に対してだけで、他人の生き方には興味がないのだと思います。

「善悪」「優劣」「常識」など、この世の全ての価値観は全て人間がこれまでの歴史の中の流れで決めてきたことでしかないので、本当はそんなものは無いんです。

だから僕の中の価値観が他人に理解されないこともあるだろうし、他人の価値観が僕にとって理解できないことも沢山あると思います。でもそれが悪いというわけではなく、「理解しあわなければならない」と思うほうが、辛いことなのだろうと思います。

常に他人の様子を見ることのできる現代だからこそ、そのことを忘れないようにしたいです。

油断していると入れなくても良い他人の様々なことが入りすぎて自分のことに集中できなくなる。

なんか友達の飼ってるハムスター見てて思ったんですが、ハムスターの手足って小さすぎませんか?

あれで大丈夫なんですね。そう考えると人間の手って大きすぎる。

和田義盛

こういう人が一番「いい男」だと思う。巴は「いい男」との別れを二度も味合わなくちゃならないんですね。

「いい男」ほど生かしておけない時代なんだろう。