御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

あつい

暑すぎませんか。

水分補給の大切さを考えながら描いた漫画です。

唾液から遺伝子を採取しようとしてるのかもしれない。

 

 

気持ちの落ち込みが激しいのですが、最近躁鬱の「鬱」に転じた時、いつも「感情とは」と思っています。

精神って、僕はなんというか魂と同義というか、肉体とは完全に分離した、「本人の心がけ次第で如何様にも変化できる」ものと考えてしまいがちなのですが、本当は人格とか、感情とか、意志や意識とか、そういう精神的な部分も肉体によって成されているので、完全に思い通りにすることなど不可能だし、どんなに願っても変えられない部分と言うものもあるのだと思います。

なので「鬱」に関しても、どうこうしようと思ってできるものでもなければ、深く考えるに値するものでもないのかもしれません。

僕の感じている辛さや苦しさというものは、僕の中にしかないのですが、それも僕が死んだり、死ななくても脳がちょっと壊れてしまえば無くなるものだと思うと、重要視するほどのことではないというか、後ろ向きな考えではなくて、どうせそんなあやふやなものならば都合の良いことばかり考えていても良いのかなと思っています。

それでもやはり、地球全体が敵のような、謎の疎外感や所在の無さ、特に理由のない不安はつきまといます。

 

 

素敵な花。