異様に眠かったです。
6時間くらいは寝ていて、少ないんですけどこんなに眠くなるほどに寝ていないというわけではないのに。
眠くて大変だったのですが、6時頃に起きるとなんだかちょっと体調が良い気がするのはなぜだろう。なるべく早く寝て、早く起きるようにしたいのですが夜になると「寝てはいけない」気がしてきます。
寝るのも起きるのも先延ばししてしまうんですね。
寝ないで起きているとき、大抵無意味な時間を過ごしているので、眠れるなら寝たほうがいいんだけどね。布団に入ってから寝るまでが長いです。
ヒカシューの「グローバルシティの憂鬱」という歌が好きなのですが、「インターネット徘徊している老若男女」という歌詞が、身に刺さるようです。
以前も同じようなことを書いていると思うのですが、インターネットの無い時代、一人のときは本当に一人でした。でも今は、一人でいるようでいてそうじゃない、完全な個室ではなくていつも人がいる駅前にいるような感じがします。
良いことも沢山あるけれど、常に人がいてざわざわとした雑多な場所に常にいるということは、良くないことも沢山あるのだと思います。
己も含め、ヒトはみんな常に何かを考えていて、自分と関係の無いことについても色々と考え、それを話したがるし、多かれ少なかれ自己を主張し、無意識に「対話」や「発信」をしたがります。
それは幼児が己の言動で周りが反応することを喜ぶのと同じ、本能的な行動であると思っています。なのでそれが良いとか悪いとかの話ではないし必要なことだと思うのですが、己自身のことも含め、たまに全てから離れたい欲求に駆られます。
情報として完成していない、雑多で無尽蔵なものを常に浴び続ける弊害というものは、ここにあるのかもしれません。
このブログも、他者の脳を疲弊させるノイズの一因となり得るでしょう。
僕のような人間は、目先の楽しさや刺激、欲求に流されずできる限り「一人きりの時間」を大切にしたほうが良いのかもしれません。
無意味にネットを徘徊するくらいなら、壁を見つめているだけのほうが頭は疲れないのかもね。
仲の良い人の発信を見るだけなら良いけど、今のSNSは流石にごちゃごちゃ過ぎるというか、中には「見たくない」ものも多すぎます。世の中の問題を全て知り、怒りや悲しみを持たなくてはいけないということはない。
人が何を世の中に発信するかも自由だし、自分が何を受け取るかもまた自由なんですよね。
◆
己の頭髪に限界を感じます。
失念していましたが明日は休みなので、散髪に行きたいです。
ここで宣言しておかないと、多分行かない。 大きい鏡の前にいくの怖いな。
なんか、怖くて決まった場所でしか鏡見れないんですよね。自宅と、あとはトイレとかで人がいないところとかなら大丈夫なんですけど、お店とかでもできれば見たくないので洋服を実店舗で買うことはほぼないです。
嫌味とかではなく、実店舗で鏡とかを見て自分に似合うかどうか判断して購入できる人が羨ましいです。
鏡で見ちゃうと、もうどの服も似合わないので買える服がなくなっちゃうしすぐに帰宅したくなってしまうので何も買えないです。
全然話違うんですが、昔からストレスが溜まると頭がものすごく痒くなり、禿げるんじゃないのかと思います。禿げないんですけど、そのあとにそこに白髪が生えることが多々あります。数本なのですが、これは一体どうしたらいいんだ。
暫くすると黒に戻っていたりもするんだけど。
染めると言っても、その数本のためだけに…?と思うのと、自分は地毛が真っ黒なので、そこから更に黒く染めたらものすごい重たい印象になってしまうのではと危惧しています。
他の色が似合いそうにもないので染髪をしたことがないのですが、みんな白髪はどうしているのだろう。というか、白髪になっても生えてくるならいいけど、自分いつか禿げちゃうのかな。
◆
みみちゃん。
みみちゃんをネットに載せるのは初めてかもしれません。小学生のころから持ってます。
体がちょっと斜めなのと手足がポコポコなのがかわいい。
生まれてから初めて与えられたぬいぐるみも、うさちゃんでした。
モモチを愛しているのも、必然なのかもしれない。