外観もすごいけど、室内はこの世じゃないみたいだった。ジョサイア・コンドルはやはり天才。無くなってしまった建物が半数以上を占めるという事実、悲しすぎるがどんなに美しいものも消えてしまうということ、かつて在った素晴らしく美しいものを思うと、それもまた素晴らしく、美しいことに思える。
僕の横にはずっと天使がいたのですが、「在るべきところに在る」といった感じでした。
空間すべてを使って世界観を表現するの、いつか自分もやってみたいな。
建物だいすき。
一つ一つが小さな世界で、細胞みたい。
僕にはこの世の全部が、地球の細胞のように思える。細胞も好きなんですよね。小さくて、一個一個区切られてて、たくさん並んでるものが好きなんです。
お食事。
僕は以前、大阪で夫婦善哉を一人で食べたのですが、これは一人で食べてないよ。
大好きな人が目の前にいると、美味しいごはんがさらに美味しく感じます。茄子食べられないから食べてもらった。
天使から心を頂きました。美しく、かけがえのない時間をありがとう。
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