御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

怖い夢と幸せ現実

【怖い夢を見ました】

親戚の様子を見るために父母と病院に併設されたグループホーム(集合住宅みたいな外観の施設)に来る。

空には池原昭治先生のキャラクターを現代的にしたような絵がたくさん浮かんでいる。

施設に入るためのチケット売り場のすぐ横に「赤ちゃん渡しチケット」と書かれた看板があり、病院で産まれた赤ちゃんを勝手に他人に渡す場所だった。

親に「あれなに…?怖い…」と言うと、二人も「え…」「うわ…」と引いているがとりあえず親戚の様子を見ようということで施設に入るためのチケットを買う。チケット売り場の人はテキパキしてるし愛想もいい男だったけど何が不気味だった。

 

チケットを持って施設の中に入ろうとするが、施設は閉鎖しており窓も全部シャッターが降りていて、人がいる気配がない。

親戚はどこへ行ったのか、なぜ閉鎖しているのか、何もわからないけど不気味すぎて、今すぐ帰ろうとなり、三人で車に戻るも、途中で母親が消える。

施設のすぐよこに、四階建てくらいの少し小さいマンションみたいな建物があり、それも廃屋っぽいものだが、母親はなぜかその建物の外階段を駆け上っていた。「ママー!」と何度も大声で呼んで追いかけようとするも母親はすごい勢いで走り続けて、三回のベランダみたいなところから飛び降りる。

三階だったので着地して、普通に生きていたが、びっこを引いているのになにかに強制的に走らされているような感じで、真顔のまままた走り出してしまう。抱きとめてでも止めないとと父親と「ママ!」と何度も叫んで追いかけて、そこで目が覚めた。

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夢に出てきてほしい人がいて、寝る前にやり取りをしたり、写真をみたり、書をしたためるなどをしているのですが、一向に出てこない上に、久しぶりに見た記憶に残る夢が不気味すぎて驚きました。朝母親の顔を見て、すごく安心した。

現実が幸せでも、夢って怖くなるんだな。

 

 

僕の地元でクマが現れました。

そんな、山奥とかではないのですが…。

どこから来たんだ…。

 

一応読んだけど、もうこういうのは運だよね。勝とうと思って勝てるもんじゃない。

https://things-that-enrich-our-life.site/how-to-beat-an-asian-black-bear/

禍福糾える縄の如しを体感し続ける人生…。

 

 

わけあって、ずっとむらさき色の封筒を探していて、でもなかなか希望通りの紫が見つからなくて、やっと買えました。アメジストとアクアマリンだって。写真より、もうちょっと優しい色味だよ。

角度を変えるとキラキラして綺麗です。

でも本当に本当の希望のむらさき色とはやっぱりちょっと違うんですよね。

色って難しいな。