御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

漫画ができたよ

漫画描き終わりました。明日載せます。

年賀状も出せたし、今年やりたいことはあと一つ。

と言ってもあと2日しかないんですね。

ずっと途中にしている漫画も描きたいんですけど、先が長いのでどうしても短いページの漫画を描き始めてしまいます。

途中のもの含め、今描きたい漫画が3個もあります。描くのが早いわけではないので、若干どうしたらいいのか分からなくなってきています。

とりあえず今日仕上げた分に関しては終わってよかったです。スクリーントーンを使ってみたくて一枚買ったのですが、結局どこに貼ればいいのか分からなくて使えませんでした。

昔の記事を読み返してたんだけど、なんか文体が不安定で笑った。始めた当初、どう書けばよいのかすごい迷ってました。

単なる日記なので、何でもいいんですけど、一応人に見せることを前提で書くとなるとなんとなく敬語のほうが書きやすいです。

でも普段はあんまり敬語をきちんと使える方ではない。慣れてくると目上の人にもタメ口を聞いてしまうし、素の状態がなんというか、おばさんのタメ口みたいな感じなんですけど、人によっては気分を害すだろうし気をつけたいです。

ネットの広告で表示されていた「ろくでなしの男と不倫する女」の漫画のお試しをなんとなく読みました。

社内で不倫をしていた男女の話で、ろくでなしの男に酷い捨て方をされた女が復讐する、というものなんですが、そもそも不倫だし、既婚、子持ちで会社の同僚に手を出す男に何も期待できることは無いので、裏切られたからといってあそこまで怒りが湧くものなのかなぁと思いました。見る限り、ろくでなしの男の行動は順当なものです。

一番怒りを感じているというか、この戦で唯一義のある人物は、ろくでなしの男の奥さんなんじゃないですかね。

しかし、なんであの主人公の女の人はろくでなしの男を好きになったのだろう。職場の同僚で、奥さんも娘もいるのに手を出してくる人とか、倫理観がハチャメチャすぎて怖い。

 

よく、不倫や浮気などのもつれで、男は女に恨みを向けるけど、女は自分から男を取った女を一番に恨むという話を聞きますが、それって本当なんですかね。

僕は恋愛をしたことがないのでよくわからないというのが正直なところなのですが、普通に考えて、自分を騙して不誠実な態度を取っただらしない裏切者の男が一番腹立たしいし、まず初めに討つべき怨敵は男だと思います。敵を見誤るな。

恋愛に関する経験がゼロなので、こういった大人な恋愛物語を見ると、いつも「早く討ち取れ」「首級をあげろ」「計略は暴かれた時点で死あるのみ」といった感想ばかりが、浮かびます。

アイドルのスキャンダルを見るたびに、「僕は恋愛をしないから、可愛い顔に生まれアイドルになってたらものすごい安全安心メンバーになってただろうな」と思うのですが、すぐに「討ち取れ」とか言い出だすアイドルは、嫌だ。

なんでか最近狂ったように「よろしく哀愁」と「我が良き友よ」をリピートし続けています。

どちらも前からお気に入りではあったんだけど、そのお気に入りの曲の中でも特定の曲を繰り返して聞く時期ってあるよね。

何なんでしょうかね。ちょっと経つとまた別のお気に入りの曲をリピートして聞いているんだよな。

昔、岩崎宏美の「万華鏡」という曲に不審な声が入っていて、CDが回収されたり騒ぎになったことがありましたが、僕はこの話を母から聞きました。

僕が小学生くらいのときに話してくれたんですが、母が学生時代の友達と街でばったり会った時、その友達が「岩崎宏美の万華鏡に入ってる声、聞いた?俺聞いたんだけど、なんかすごい不気味な声だったよ」と話してきたんですが、そのしばらく後にその友達は交通事故で亡くなってしまったそうです。

別に因果関係はないのですが、なんとなく怖いことと怖いことのセットで、印象に残っている話です。

今日ふと思い出しました。