11/14は大切な恋人のお誕生日。
旧古河庭園の薔薇園に行きました。
大好きな人にそっくりな薔薇。
今年は気温の関係で今がちょうど見頃なのかな。たくさん咲いていました。自分は植物全般、結構好きなのですが、薔薇は中でも特別なお花です。僕の大切な人は薔薇のような人なのですが、薔薇の季節に生まれた人でもあるんですね。薔薇の化身。人として生まれて来てくれてありがとう。
これ以上書くと、はたから見たら怪文書になりそうなので、抑えますね。
撮影禁止なので見せられませんが、邸内も素敵でした。邸内の窓から見る薔薇園の様子が、なんだか夢みたいな、この世のことではないような感じがした。設計者であるコンドルと、家主であった古河虎之助は共に薔薇が好きだったそうで、建物内の細かい箇所に薔薇のモチーフがあしらわれていました。美しいものだけで構成されている場所で、その中を歩くもまた夢の中の人のように美しかったです。少女漫画のワンシーンかと思った。
日本に自生しているノイバラ等は古くから身近にありますが、現代で「薔薇」と聞いて多くの人が頭に浮かべるような西洋の薔薇は、明治時代ごろに日本にやってきたそうです。
その後雑司ヶ谷霊園に行ったのですが、薔薇園とはかなり様子が違いますが、こちらはこちらで夢の中の世界のようでした。墓地って、どうして異世界のような感じがするのだろう。
都会の大きな墓地は、結構人の通り道みたいになっていて、田舎の墓地に比べると格段に人通りが多かったのですが、行き交う人もまた夢か現か…という感じでした。まあその人たちから見たら我々が夢か現かって感じなんだとは思いますが。
猫さんがやたらめったらにいました。しかも割と人馴れしており、かわいい子が多かった。
恋人が池袋でフクロウ(いけふくろうとかじゃなくて生きてる野生の)をみつけたのですが、池袋ってフクロウ住んでるんでしょうか。
野生のフクロウ始めて見ました。モチモチしてそうだった。
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こちらは先日、相模湖へ行った折の写真。
曇天が美しい。
(これって何?どうやって遊ぶの?10円硬化を投入するよう書かれていたので、投入しましたが、投入するだけに終わった。稼働せず。募金箱かなんかなのか?)
相模湖には行ってみたいと思いながらも行けずにいたのですが、今がいつなのか分からなくなるような素敵な場所でした。あと僕はカヌーとか漕ぐのが大好きなんで(変な趣味)、思い切り船を漕げて嬉しかったです(笑)
美しい思い出や感情が自分の中に増えていきます。