御岳山南天の劇的日常

地球での毎日。

おやすみ

明日から5連休です。

やりたいことが沢山あるので、できるだけ頑張りたいです。

 

 

作者と漫画のキャラは似るという話、誰でも割りと「ああ、この人が描いてるのか、納得」と思わされるものの、聞く度にいつも水木しげるか一番に浮かぶ。

 

逆に、描いてる漫画と本人にギャップがあり驚かれる人達もいるけれど、それでも特に漫画だと、例えば容姿が似てなくても、なんとなく「納得」させられる雰囲気みたいなものがありますよね。

作品を作者本人と紐づけて考えすぎるのはあまり好きではないけれど、ふと「納得」したとき、謎の感動を覚えます。

漫画に限らず、あらゆる創作物は本人の分身なんでしょうね。どんな人が作ったどんなものにも「その人らしさ」が絶対に入り込むし、世の全ての創作物は「凄い」のだなと思います。

 

単純に容姿の話で言えば、顔よりも手とか、体つき、姿勢なんかが似やすいみたいですね。一番身近な人体は自分なので、まあそうなるのだろうけど。

色んな人の絵と本人の姿を並べて見てみたら、面白いかもしれませんね。どんな人がどんな絵を描くのか、かなり興味があります。なるべく沢山見てみたい。

作者の顔と、描いた漫画の絵をなるべく多く集めて、それぞれシャッフルして誰がどれを描いたのか、当てていくということをやって、どれだけ当たるのかを確認してみたいです。

自分で調べてしまうと答えがわかってしまうので、誰か大量にデータを送ってくれないかな。

 

 

今年の細密画展の会期を勝手に去年と同じく夏だと思いこんでいましたが、春でした。

一ヶ月半くらいしか無いので、出たいならもうやりはじめないと間に合わないです。

すでに展示した作品を出すにしても、一つは新しいものを置きたい。

しかし、流石に時間がないので今年の細密展は見送って5月頃の展示への出展にするかもしれません。今年は特別価格で出展できるので、ちょっと勿体ない気もしますが。